ピラティス

1900年初頭ににドイツ出身のジョセフ・ピラティスによって考案された、エクササイズで、元来負傷兵達がベッドの上でできるリハビリとして開発されました。
呼吸・筋肉の弾力性・関節の柔軟性・バランス感覚・コントロール力の向上・身体に意識を向ける等、あらゆるところにアプローチしていきます。


キャデラック

ベッドのフレームに付いている、スプリングやバー、ストラップで動いていきます。

リフォーマー/タワー

寝転ぶ・座る・立つなど、色々なポジションでスプリングの力を利用して動いていきます。

チェア

座面に取り付けられたスプリングで動いていきます。
身体との接地面が小さいのでバランス強化も出来ます。

ラダーバレル

ラダー(ハシゴ)とバレル(樽)の形をしたマシン。
スプリングなどは使わず、自分の身体をコントロールして動かします。
背骨の柔軟性向上が得意です。

スパインコレクター

ラダーバレルと似てますが、床に置いて動いていくので、初心者から上級者までトレーニングする事が出来ます。

TYE4

TYE4(タイフォー)はニューヨーク発  背骨を整えるトレーニングツールです。両手脚に付けたゴムを利用して、動きます。
ニューヨークシティバレエでもトレーニングに取り入れられています。

マスターストレッチ

イタリア発  アーチ型の専用シューズを使って、足底から全身をバランス良くストレッチをし、柔軟性向上とバランス・トレーニングを同時に行なう事ができます。

ボディキー

イタリア発  マスターストレッチと同じアーチ型を使ったサドル形のツールです。
柔軟性向上とバランス・トレーニングを同時に行なう事ができます。

ピラティスリング

リングのみでもマシンピラティスに組み合わせても使える万能なツール。
色々なトレーニングが行えます。

パラセッター

ニューヨーク発  交感神経と副交感神経のバランスを整えながら、背面リリースや呼吸の意識、トレーニングにも使えます。